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こちらはよかれと思ってしていても
ただの自己満足だったり
私が子どもに言い過ぎてしまっても
子どもは何も言わず我慢して
負担をかけさせてしまうことが
よくありました。
そんな子どもが私に伝えるための
コミュニケーションカードを
作成しました。
子どもがこのカードを渡してきたら
私は必ず受け取ると約束しています。
思いと伝えたいことを
「受け取る」ことで
私はやり過ぎていたと反省して
子供も安心したりして
お互いの橋渡しになっている
カードたちです。
決して「いいなりになる」ための
カードではないです。
対等に「じゃあどうしたらいいかな」と
つなげるためのための
ツールになっています。
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コミュニケーションカード▼(切り取ります)
カードをはる台紙です。
(横バージョン)▼
カードをはる台紙です。
(縦バージョン)▼
↑台紙は切り取らず
四角の中にカード達を貼ります。
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うちはA4で印刷して
縦バージョンで作成しました。
以前の食事の手順書を
使う時以外は
これになっています。
(最初に作ったので
若干デザインが違います)▼
100円均一のファスナーテープを貼って
言葉を組み立てられるように
しています。
別に文字を組み立てなくても
気持ちカードや伝えたいカード一枚でも
構わず自由に使っています。
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以前は顔の気持の絵カードで
感情を絵で伝えていましたが
そろそろ感情はイラストのような
顔で表現することはないと
気づいてきたので
心の内面の表現に子どもと話し合って
切り替えてみました。
わかりやすいやり方に工夫し続けています。
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