→気持ちを伝える絵カード


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昔使っていた絵カードです。
このコミュニケーションカード達を
ファイルにまとめて貼って
持ち歩いていました。
何かあった時にこれを出して
子どもに教えてもらいながら
行動の原因を
手探りで探っていました。
感覚的な言葉は
なかなか伝えづらかったんだろうなと
印象に残っています。
感情のカードと同じキャラクターです。
良かったらお使いください。
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こんなふうに気持ちのカードの隣に
ファイリングしていました。
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そしてグループにもわけていて
取り外して使っていたりしました。
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ファイリングする時
ファスナーテープ(マジックテープ)は
本当に便利です☺️
使い方は最初に子どもがカードに
あるような感覚を感じてそうな時に
関連するグループのカード(味覚系とか)
を出して見せて言語を交えて
「からいんだね?」など
そのカードを渡すように伝えていました。
(渡されたら辛かったら薄めるなど対処)
何度も繰り返していると
子どもも自然とカードの内容を
覚えて渡して伝えてくれる
ようになりました。
※注意※
渡されたのに何も対処の
アクションを起こさないと
伝えなくなったこともあります😓
この方法はPECSを参考に
させていただいています。
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